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5000円以下の地デジチューナー商品化求める
総務相の諮問機関・情報通信審議会は8月2日、地上デジタル放送の普及に向け、
・5000円以下の簡易チューナー(アナログテレビに取り付けるとデジタル放送が視聴できる)を2年以内に商品化・販売するようメーカーに求める。
・生活保護世帯など低所得世帯には無料で地デジチューナーを配布するなど政府による支援策が必要。
とする答申をまとめた。
政府は、デジタル放送を普及させ、2011年7月にデジタル放送へ完全移行の計画を達成するには、視聴者が簡単にデジタル放送を見ることができるよう、受信者側のデジタル化を進める対策が不可欠と判断したとのこと。
しかし、同審議会の事務局の調査では、現在、アナログテレビに接続する地デジチューナーの市場価格は2万円を切る程度のため、機能を絞り込んだ5000円以下の簡易型を、2年以内に商品化して販売するようメーカーに求めました。
また、経済的理由から2011年に低所得者がデジタル放送を視聴できなくなる事態を避けるため、総務省は低所得世帯にチューナーを無料配布することなどの具体策を来年夏までに検討し公表すべきだと明記もしました。
さらに、アナログ停波の具体的な計画も、視聴者がデジタル放送に対応するために重要な情報になるとして、政府と放送局が中心になって来年夏までに検討し、早期に公表するよう要請しました。
2011年7月にデジタル放送へ完全移行と決めた以上、政府が受信者側のことを考えるのは当たり前のことだと思います。
しかし政府は、何かにつけて先送りにする傾向があるので、今回の地デジチューナーの件も含め、どんどん対策などを進めていって欲しいですね。
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