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総務省、地デジ放送の市町村別ロードマップ公表
総務省は13日、平成23(2011)年7月にアナログ放送から完全移行する地上デジタル放送について、市町村別の進行度合いを示した整備計画(ロードマップ)を公表しました。
ロードマップは、2006年末、2008年末、2010年末の
・デジタル電波カバー世帯数見込み
・加入世帯数見込み
・共聴/ケーブルでデジタル受信を確保する必要がある世帯数見込み
・デジタル化によって視聴が難しくなる世帯数見込み
この4点について、平成12年国勢調査に基づく市町村別世帯をもとにシミュレーションして取りまとめたものです。
総務省では、現在アナログ放送電波によってカバーしている地域は100%デジタル電波でカバーできるようデジタル中継局の整備や辺地共聴施設の改修などを推進する予定ですが、今回のロードマップにより、2011年7月にアナログ放送を停波し、地デジ放送に完全移行した際に、地デジ電波が届かない世帯が30万〜60万世帯程度出てくるとの試算が明らかになりました。
これに対し総務省は、暫定的な措置としてデジタル放送が送られない一部の山間部や離島などの地域に、衛星を使ったデジタル放送を送ることを検討中とし、地デジ移行でテレビ視聴ができなくなる事態を可能な限り起こさない構えのようです。
ちなみに、市町村ロードマップは総務省の「地上デジタルテレビ放送に関する公開情報」のサイトに掲載されてますよ。
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