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ナナオ、デジタル液晶テレビ「FORIS.HD」
ナナオは11月1日、液晶TVの新シリーズとなる「FORIS.HD」2モデルを発表しました。
価格はオープンで、発売は、いずれも11月30日。
販売は直販サイトや直営店を中心に行ないますが、全国85店舗のパートナーショップでも販売するとのことです。
また、直販サイト/直営店では11月1日より予約を受け付けています。
ナナオはPC用ディスプレイメーカーとして知られていますが、2004年より液晶テレビ「FORIS.TV」を展開、個性的なデザインと他社にはない独自の設計思想で評価を得てきました。
そして今回の新シリーズは「HD」の文字が示す通り、シリーズとして初めてフルHD解像度に対応した液晶パネルを備えたほか、机上というパーソナルな空間で活用できるよう、PCモニターとしての能力も実装しています。
●ラインアップ
・27インチワイドモデル「DT27ZD1」/価格:18万9000円
・24インチワイドモデル「DT24ZD1」/価格:16万8000円
※価格は、同社直販サイト「EIZOダイレクト」での販売価格。
カラーは両製品ともに、フォリスブルーとホワイトの2色になります。
DT27ZD1とDT24ZD1は、1920×1200ドット(WUXGA)表示でアスペクト比16:10の液晶パネルを搭載しているのが最大の特徴になります。
液晶TVはアスペクト16:9(フルHD対応モデルでは1920×1200ドット)の液晶パネルを使うのが一般的ですが、DT27ZD1とDT24ZD1ではPCとの親和性を重視しつつ、27/24インチクラスの液晶TVでフルHDに対応するため、PC向けのWUXGAパネルを選択しています。
液晶パネルはVA方式を採用。輝度はDT27ZD1が380カンデラ/平方メートル、DT24ZD1が360カンデラ/平方メートル。
視野角は両モデルとも上下左右178度。
ノイズフィルタやコントラスト拡張機能、明るさ/黒レベルの自動調整機能などを装備します。
また、独自チップを使った高画質化回路も備え、「ソースに忠実で、目に優しい画作りの“ナチュラルコンフォート”を実現する」とのことです。
搭載しているチューナは地上/BS/110度CSデジタルチューナで、アナログチューナは内蔵していません。
データ放送、EPG表示に対応。アクトビラにも対応していますが、「ベーシック」のみで、「ビデオ」には非対応です。
なお、アスペクト比16:9のTV映像を表示する場合は、映像信号の周辺部分を切り取って表示して上下に黒帯を入れる「16:9」、等倍表示して画面の上下に黒帯を入れる「16:9フル」、映像の左右をカットして全画面拡大で表示する「全画面」が選べるとのことです。
また、DT27ZD1とDT24ZD1は、PC入力の映像を親画面、AV入力の映像を子画面に表示するPinP機能も持っており、子画面は透過率の設定も可能です。
さらに、1080/24p出力が行えるプレーヤーを接続して秒間24コマで制作された映画を視聴する際、プルダウン処理なしで秒間24コマの映像信号を再現できる1080/24p入力(48Hz駆動)にも対応しています。
本体下部に2基搭載されるスピーカーユニットは、50ミリのフルレンジバスレフ型で、机上での利用で最適な音響効果が得られるように、正面ではなく下面を向くように設置。
そして、本製品を設置した机を反射板とすることで低音感を増幅しているほか、専用設計されたディフューザーが高音を拡散し、立体的な音場を構築します。
ちなみに、リモコンは学習リモコン機能も搭載する「FORIS.TVリモコン」とテレビ視聴にボタン配列を最適化した「FORIS.HDリモコン」の2種類が付属するそうです。
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