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地デジ放送の送信拠点となる、「新東京タワー」
技術の急速な進歩で、2011年7月には、テレビ放送が地上デジタル(地デジ)方式に完全移行するほか、家電製品のデジタル化も始まり、社会や生活を大きく変えようとしています。
そんな中、地上610メートルの「新東京タワー」というデジタル社会の新たなシンボルが東京の下町に誕生します。
日本一の東京タワー(333メートル)の2倍近い高さになる「新東京タワー」は、地上デジタル放送の送信拠点として、3年後に完成するとのことで、NHKと在京の民放キー局5社が、関東一円への地上デジタル放送の完全移行に向けて、構想に着手しました。
06年3月、港区の東京タワーから北東に約8キロ離れた墨田区押上の貨物ヤード跡地などが建設予定地に決定し、08年度内に着工。
最上部には地上デジタル放送用のアンテナが設置され、NHKと民放の放送を送信します。
なお、新東京タワーの建設費は約500億円で、土地を所有していた東武鉄道が全額を負担。
各テレビ局はテナントとして入り、送信設備を使うとのことです。
ちなみに、地上350メートルと450メートル部分にはそれぞれ展望台が設けられ、下階の展望台はレストランや売店などのコーナーに。
上階の展望ロビーは外周をガラスで覆い、空中を散歩するような感覚を味わえる回廊をつくるそうですよ。
3年後に完成する新東京タワー・・・、また一つ日本に名所が増えることになりますね!
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