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「ダビング10」の6月2日実施は無理!?
地上デジタル放送の新しい録画ルール「ダビング10」の6月2日開始が、事実上延期となりました。
総務省の情報通信審議会 情報通信政策部会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会 第37回」において、開始日時についての議論が行なわれましたが、多くの委員からの「早期の合意形成に向けた努力」という意向が聞かれた一方、ダビング10の実現に向け、メーカーや放送事業者、権利者などにより協議した「フォローアップWG」の報告がよくわからない、との意見が相次ぎ同委員会中では合意に至りませんでした。
また、放送局や機器メーカーで作る「デジタル放送推進協会(Dpa)」では、6月2日午前4時の解禁に向けて準備を進めていましたが、制限緩和の見返りに著作権料を支払うことに、機器メーカー側が反対しているため、著作権料の負担問題が解決せず、情通審の検討委員会は13日、延期はやむを得ないとの方向性を示しました。
そして、次回の委員会開催が5月27日、もしくは29日を予定しているので、尚更周知だけでなくメーカーのソフトウェア更新準備などを考えても、実質的にダビング10の6月2日開始は“不可能な状況”と言うことです。
ん〜、「フォローアップWGの報告がよくわからない」、「この件に詳しい方がやってください。それがフォローアップWGで・・・」とか、ちょっと呆れたと言うか、笑っちゃうましたけど...
とにかく今度は、番組を録画する機会が増える北京五輪までに、解決を模索することになるでしょうね。
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