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NEC、3波デジタル対応Wチューナーの水冷PC「VALUESTAR W」
NECは9月2日、水冷システムを搭載する液晶一体型PC「VALUESTAR W」秋冬モデルを発表しました。
価格はオープン。
9月上旬より発売します。
●ラインアップ/実売予想価格
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「VW790/RG」/30万円前後
「VW770/RG」/26万5000円前後
「VW500/RG」/24万円前後
「VALUESTAR W」は、日立製作所と共同開発した水冷システムを搭載する液晶一体型PCです。
今回発表された秋冬モデルでは、水冷システムを継承しつつ、CPUの高速化と地上デジタル/BS/110度CS放送に対応したテレビチューナーカードを全モデルで採用しています。
全モデルともOSにWindows Vista Home Premium(SP1)、オフィススイートにOffice Personal 2007(SP1)を搭載。
具体的には、CPUが3モデルともCore 2 Duo E7200(2.53GHz/2次キャッシュ3Mバイト)となり、従来のCore 2 Duo E4600(2.4GHz/2次キャッシュ2Mバイト)/Pentium Dual-Core E2180(2.0GHz/2次キャッシュ1Mバイト)に比べて処理スピードが高速化しました。
また、FSBが800MHzから1066MHzに、メモリバスも667MHzから800MHzに引き上げられています。
テレビ機能は、これまでの地上デジタル/地上アナログ対応のシングルチューナーから、3波デジタル放送対応のダブルチューナーにパワーアップしており、2番組同時録画が行え、出荷時からダビング10対応となります。
なお、一方でテレビ番組の視聴/録画/管理ソフトウェアが自社製のSmartVisionから、ピクセラ製のStationTVに切り替えられました。
そのほかの仕様には変更はなく、上位2モデルの「VW790/RG」「VW770/RG」に1680×1050ドット表示対応の22型ワイド光沢液晶ディスプレイ(スーパーシャインビューEX2液晶)を、下位の「VW500/RG」は1440×900ドット表示の19型ワイド光沢液晶ディスプレイ(スーパーシャインビューEX液晶)を搭載。
メインメモリは2Gバイト(最上位のVW790/RGのみ2Gバイト×1、そのほかは1Gバイト×2)、容量500GバイトのHDD(7200rpm)を備え、最上位モデルのみGeForce 8400M GTのGPU(グラフィックスメモリはGDDR3 256Mバイト)と、BD-Rメディアに4倍速、BD-REメディアに2倍速(1層/2層とも)で書き込めるBlu-ray Discドライブを内蔵しているのも同様となります。
なお、IEEE802.11a/b/g/n(nはドラフト2.0準拠)の無線LAN機能が、秋冬モデルから最上位モデルだけでなく、ミドルレンジのVW770/RGにも内蔵されました。
さらに細かいところでは、ワイヤレスキーボードとマウスが充電池に対応したほか、キーボードにはECOボタンが加わり、マウスがレーザータイプに変更されています。
ちなみに、直販の「NEC Direct」に用意される「VALUESTAR G タイプW」では、CPUやメモリ、HDD容量の変更、テレビチューナーの有無、OSの変更といったカスタマイズが行えるとのことです。
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