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ソニー、液晶一体型PC「VAIO type L」秋冬モデル
ソニーは9月9日、「VAIO」シリーズの秋冬モデルとして、ボードPC「type L」に地上デジタルダブルチューナーとBlu-ray Discドライブを搭載したモデルを発表しました。
価格はオープン。
9月13日から順次販売します。
●「type L」ラインアップ/
9月13日発売
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VGC-LN50DB/20万円前後
今回発表された秋冬モデルは、液晶一体型省スペースタイプのボードPCとして展開するtype Lシリーズに、地上デジタルダブルチューナーとBlu-ray Discドライブを搭載したモデルです。
24V型ワイド液晶の「LV」と20.1V型ワイド液晶の「LN」を用意しており、それぞれにHDDが大容量500GBの「70DB」と同320GBの「50DB」にわかれています。
また、全モデルで地上デジタルチューナーを2基内蔵しているほか、VGC-LN50DBを除く上位3モデルには2層BD-RE/BDに等速、1層に2倍速で書き込めるBlu-ray Discドライブを内蔵しているのが特徴となります。
さらに、それぞれ上位にあたるVGC-LV70DBとVGC-LN70DBにはVAIO AVCトランスコーダーを内蔵しており、より高画質で長時間のハイビジョン録画が行えます。
テレビソフトウェアはGiga Pocket Digitalで、ダビング10の標準対応や2番組同時録画/裏番組録画に対応。
なお、最上位モデルのVGC-LV70DBでは、GPUにGeForce 9300M GS(グラフィックスメモリは256Mバイト)を搭載して高画質エンジンの「Motion Reality HD」に対応していたり、HDMI入力端子(背面に1基)を実装してPCの電源を入れずにプレイステーション3などを接続して楽しめたりするのがアドバンテージとなっています。
また、秋冬モデルからtype Lはこれまでのフォトスタンドを大型化したようなボディをやめ、液晶パネル+スタンドという液晶ディスプレイライクのデザインに変更。
シンプルな外観を継承しつつ、ディスプレイ周囲にミラー印刷を施してインテリアになじむのを目指しており、大画面化しながら奥行きが約175ミリ(本体直立時)という省スペースを実現しています。
液晶画面はマイナス5度からプラス20度まで自在に角度調節が可能で、近距離でのPC操作や離れてのテレビ視聴など、用途合わせて調整ができるほか、スタンドを取り外すと100ミリ×100ミリのVESAアームマウント規格のネジ穴が現れ、同社のデジホームサポートを利用することで壁掛けにも対応しています。
PCのアーキテクチャも、Intel GM965/PM965 Express世代から最新のIntel G45/P43 Express世代になり、FSBが800MHzから1066MHzに引き上げられました。
CPUは全モデルでCore 2 Duo E7200(2.53GHz/2次キャッシュ3Mバイト)に統一され、メモリも2Gバイト(PC2-6400対応)となりました。
ちなみに、地デジチューナーは搭載していませんが type Lの下位機種となるtype Jも同日発表されました。
type Jは、エントリー向けの液晶一体型PCとしては比較的高解像度で画面が大きな1680×1050ドット(WSXGA+)表示の20.1型ワイド液晶ディスプレイを採用しつつ、本体の奥行きを157ミリにまとめ、使い勝手と省スペース性に配慮しているほか、CPUにPentium Dual Core、キーボードとマウスにUSB接続のワイヤードタイプを採用するなど基本スペックを抑え、テレビチューナーなどの付加機能を省くことで、13万円前後から購入できる低価格設定を実現しています。
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